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【シンプルに目標達成 ネクストミッション】新規ビジネスにおける4つのシンプルポイント~Vol.12~

・思考 ・新規ビジネス

シンプルに目標達成、ネクストミッションの濱潟です。

先日、

営業成績(成果)=単価×顧客数×リピート率

という3つのKPIが大切というブログを書いたところ、

 

「新規ビジネスの場合はどうですか?なかなか具体的な目標を立てるのって難しいかと思います」という意見を読者からいただきました。

 

本日は新規ビジネスへの取り組みとポイントについてです。

 

まず、新規ビジネスでも既存ビジネスでも目標数値は絶対に大切です。何故かというと、

「数字がつかない事業はすべてあいまいなもの」だからです。

 

具体的な数字設定をしないと、うまくいくものうまくいきません。

客観的に判断できないからです。客観的な判断に必要なフレームワークは、「PDCAサイクル」です。

 

ただ、新規ビジネスは読者の意見のように本当に難しいです。

ただ、もったいないと思うのが、「うまくいくかどうかが分からない」という思考が脳の中を独占する傾向があるということです。

 

新規ビジネスこそ、シンプル思考で取り組むべきです。

 

これは断言できます。

 

そもそも、新規ビジネスの成功率はよくて3割です。

残りの7割は失敗します。

※失敗かどうか検証せずに、自然消滅する例もありますが・・・

 

 

かくいう私も以前、新規ビジネスを行った際に大失敗しました。

最初の意気込みはよかったのですが、なかなかうまくいかずに気持ち的にしんどくなり、結局お蔵入りしました。

その反省を生かし、2つ目の新規ビジネスはメディア系のものでしたが、うまくいきました。当時は人材ビジネスのみを行っていた会社でしたので革新的なものであったと自負できます。

 

当時の反省と改善。

客観的に考えて、4つのポイントがあると気づきました。

 

根底にあるのは、しつこいようですが「新規ビジネスの成功率は3割」です。

 

それでは4つのポイントの紹介です。

 

①大切なことは意義目的

新規ビジネスを成功させるためには、マインドが本当に大切になります。既存ビジネスと違い、なかなか成果ができにくいですからなおさらです。

そこで、「なぜこの新規ビジネスを行うのか?」という意義目的が本当に大切になります。社会貢献度がより高そうなものが良いかと思います。儲けるためというものでもよいですが、儲けれるかどうかは所詮3割の確率ですから、より社会貢献度の高い目的の下、新規ビジネスを行うのが良いかと思います。目的なんてなくて、見切り発車で新規を行っている企業が多いように思えます。「このビジネスで世界を変えるっ!」くらいの目的意識を持つくらいで良いのではないでしょうか?

 

②KPIは確実に設定

うまくいくかどうかわからないから、なかなか具体的な目標設定ができません。その気持ちも分かりますが、「数字がつかない事業はすべてあいまいなもの」なので、数字は絶対に設定します。何となくでよいので最終的な「期限と売上」は確実に設定してください。期限を設けないと中だるみの原因になります。

特に、どのマーケットでニーズがあるかどうかわかりにくいのが新規ビジネスの特徴です。各マーケットでの行動内容と行動量のKPIは確実に必要になります。

ある程度の行動量がないと、PDCAサイクルを回せないので、最初は相当量の負荷をかけることをお勧めします。

 

③会議は前向きな改善(A)のみ

新規ビジネス会議に時間をかけている企業は多いですね。「どんな新規ビジネスを行うのか?」といった内容の会議の時間はある程度必要かもしれませんが、ビジネスの内容が決まったならば会議の時間は圧倒的に短くすることをお勧めします。

新規ビジネスは、言ってしまえば「未開の土地の開拓」です。何が正しいのかどうかわかりません。正しいかどうかを検証するのではなく、自分たちで決めた「KPI化された行動」の実行後に生まれた成果に対してのみを会議の議題にしてください。決めた行動量を行っていなければ会議の意味はありません。

そして、成果に対しての改善プランは前向きなもののみにすることをお勧めします。後ろ向きなものは改善とは言いません。

決めた行動量を行わずに、「あーすればいいと思う。こうすればいいと思う」といった仮説(P)に時間をかけている企業が圧倒的に多いと感じています。

 

 

④引き際が大切

②で決めた期限内に全く成果がでなかったとしたら、引き際の検討も大切になります。

赤字がだらだら流れていると企業の体力が落ちます。スパッと辞める勇気も必要になります。ただ、条件としては、自分たちで決めたKPI化された行動量をやりきったときのみです。中途半端にやって、なんかうまくいかないから止めました・・・っていう考えだと、次に新規ビジネスに取り組んだときも失敗する可能性が高まります。そもそも、自分たちで決めた行動量を行えなかったら、意義目的が非常に弱い新規ビジネスですから、即刻止めてもいいかと思います。

 

 

以上4点です。

新規ビジネスは、「未開の土地の開拓」ですから「あーでもない、こーでもない」、最悪な場合は、「これをやったとしても成果が出るとは限りませんよね」なんていう人もいます。

ただ一つ言えることは、

 

「やらなければ成果は出ません」

 

ポイント①の意義目的をいつも思い、②で決めた最終目標から逆算したKPI化された行動を確実に行い、③で前向きな改善を出し続け、期限が来たら④の引き際を検討するといったサイクルを繰り返していけば良いと思います。

 

 

打率3割。

メリハリの聞いた新規ビジネスサイクルを回していくことをお勧めします。

 

それでは、本日もシンプルに目標達成です。

 

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