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【シンプルに目標達成 ネクストミッション】採用後に苦労するより採用前に苦労しよう~Vol.16~

・採用

シンプルに目標達成、ネクストミッションの濱瀉です。

子供のころプロ野球選手にあこがれる同級生がたくさんいました。

小学生のころ、1クラスに15人くらいの男子がいたのですが、たぶん10名くらいはプロ野球選手にあこがれていました。残りの5名は総理大臣とかパイロットとか・・・

 

いわゆる傍から見たら「華やかな職業」にみな憧れていましたね。

でもプロ野球選手になった人も総理大臣、パイロットになった同級生も一人もいません。

 

ハードルが高すぎて、なれなかったんだと思います。

 

プロ野球オタクになった同級生はいますが・・・

やたらと選手が乗っている車や選手の血液型、出身高校を記憶している・・・

それはそれで素晴らしいかと思いますが何とも言えない気持ちにもなります。

 

本日は、

「入社後に苦労するより入社前に苦労しよう」です。

 

採用に多いに関係してくるトピックです。転職活動が賑わう昨今、どの企業も優秀な人材の引き止めに必死です。

前向きな理由で辞めていく社員はまだいいです。

ただ、後ろ向きな理由で辞めていくことが大半です。

これは本当にもったいない。

 

もったいない退職理由のトップ2・・・・

会社説明会で説明してもらったような会社ではなかった

②実際に業務を行ってみたら本当に自分が行いたい内容とは違った

 

これ、本当にもったいないです。

どうせなら、

「子供のころから目指していたプロ野球選手の夢をやっぱり捨てきれなくて・・・」

なんて言われたほうがまだ良いです。

 

前述の①と②ですが、採用する側は本当に気をつけなくてはいけません。

人が不足しているのでちょっとしたオーバートークを使い、何とか入社までこぎ着けようとついついしがちになりますが、

 

絶対にいけません!

 

入社後、不幸になる確率100%です。

 

採用するにあたっての、絶対必要条件は、

「等身大で入社希望者と接する」

です。

 

シンプルです。

この1点のみです。

 

ただ①は就職希望者からすると本当に分かりにくいんですよね。

前職時代に懇意にしていた社員15名程の会社があったのですが、採用時に社長がトコトンまでのオーバートークをし、新卒が7名入社しました。

15名程の会社なのでこの7名という数字はすさまじいです・・・

 

でも入ってからが悲惨でした。

会社説明会で社長が話していた内容と入社後のギャップがひどすぎる

・給料体系がすぐにコロコロ変わる

といったことが繰り返され、入社した7名は1年以内に全員辞めました。

 

それはそうですよね。

ラーメン屋でチャーシュー麺を注文したのに、チャーハンがでてくるようなもんですから。

 

こうなると、採用した意味がなくなります。

 

採用後に苦労するよりも採用前に苦労しよう。

 

前職時代に採用人事も行っていましたが、以下の2点を徹底していました。

 

①等身大で採用候補者と接する

②内定前に実務の体験をしてもらう

 

実務の体験は、入社後と同様の負荷をかけます。

業務の中でも一番しんどい部分を行っていただきます。

 

そして等身大の部分は既存社員と同じ接し方を候補者にもします。

会社のことをよく知ってもらう必要もありましたので。。。

 

この2点を徹底すると8割の候補者が入社を辞退します。

しかし、残った2割は本当に入社後、頑張ってくれます。

 

入社前のハードルをグッと上げているので、

採用後の苦労なんてほとんどありません。

 

入社した社員の人生にコミットメントする。

 

みなさんも採用前の苦労はいとわず、採用活動を取り組んでいただければと思います。