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【シンプルに目標達成 ネクストミッション】連帯責任強化=組織力アップ~Vol.38~

・リーダーシップ

シンプルに目標達成、ネクストミッションの濱潟(はまがた)です。

「連帯責任」なんて言葉をゆとり世代に使ったら怒られるか・・・

ただでさえ、「ワークライフバランス」なんて言葉が市民権を得てる。

周囲のミスで自分も怒られライフバランスが崩れようものなら・・・

そりゃ嫌だ。

でも不思議なもので、世の中には、

「リーダーシップ」系の本が出回っている。

100冊あったら、99冊は書かれている内容がある。

 

それは、、

「部下の失敗はリーダーの責任である」

 

え???

もろ、連帯責任。

意思とは反対に連帯責任を求められる。

 

結果、連帯責任は必要だと思う。

 

もしそれが嫌だったら、リーダーにならなければよい。

でもリーダーになりたいって人は多い。

もし、一ミクロンでもリーダーになりたいと思ったら、メンバーのときから、周囲のミスは自分のミスであるという思いで日々の業務を行ってもいいと思う。

それが、メンバーシップにもつながると思うし。

 

学生時代こんなことがあった。

防衛大学校は4人~8人の部屋で1年生から4年生が共同生活をする。

団体生活だからこそ、セキュリティには厳しかった。

机の鍵をかけ忘れようものなら、完璧アウト。

そんな中、同期の一人が鍵をかけ忘れた。

 

連帯責任で同部屋の学生全員が腕立てさせられた。

でも、鍵をかけ忘れた学生は腕立てをしない。

彼がやるのは、腕立てをしている部屋員たちの前に立ち腕立ての回数を数えるだけ。

 

「い~ち、に~、さ~ん、・・・・ひゃ~く、ひゃ~くいちっ、・・・にひゃ~く・・・」

 

いくら屈強な防衛大学生といえど、さすがに200を超えたあたりから脱落者がでてくる。その脱落者は、めちゃくちゃしばかれる。

 

でも不思議なことに、みんなきついはずなのに、一緒に腕立てをやっている仲間はその脱落者を励ます。

で、鍵をかけ忘れた学生は泣きながら、腕立ての回数をかけ続ける。

 

結果的に、僕の部屋では鍵のかけ忘れというものがなくなった。

部屋を出るときは、全員で机の鍵がかかっているか確認するようになったから。

 

仕組化された。

 

そして、数年たった今では、その腕立て伏せの思い出さえ笑いに代わる。

当時は腕立て伏せって言葉を聞いただけで動悸がしたのに。

今では、よき思い出。

 

そんなもんだぜ。

 

連帯責任は仲間内の思いを強くするんだぜ。

 

もし、ミスした人間を責めるような人がいたら、

有事の際にその人は逃げる。

人が困っているときに見捨てる。

 

昭和思考ではあるけど、連帯責任大いに結構じゃあないか。

 

究極の一枚岩になれるぜ。

 

そんなチームは強くなる。

 

本日もシンプルに目標達成。